中学校の入学準備はいくらかかるの?実際にかかった金額を公開します!

子育て
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そろそろ新学期ですね。

わが娘はもうすぐ中学1年生になります。

いろいろと入学準備をしてきたのですが、やはり中学校はお金がかかる!

これから入学準備予定の方や、来年の為に入学準備にどれくらいお金がかかるのか知りたい!というあなたのために。

今回は、我が家の中学校入学にかかった金額を公開したいと思います。

準備したもの

わが子の中学校は制服があります。

女の子は、ブレザー・スカート・ブラウスを着用。

ジャージ、上履き、体育館履きは指定のものを着用。

カバン、靴、靴下は自由となっています。

昼食は給食とお弁当を選べるのですが、娘はお弁当がいいとのことでお弁当を持たせます。

準備したもの

  • 制服(ブレザー、スカート、ブラウス2枚)
  • ジャージ上下(上2枚、下1枚)
  • 半そで体操着、ハーフパンツ(各2枚ずつ)
  • 上履き
  • 体育館履き
  • 上履き、体育館履き袋
  • かばん
  • 靴下
  • お弁当箱
  • 文房具(シャーペンなど)
みどり
みどり

上履き袋や傘は子供っぽいものだったので買い換えました。

中学では、シャーペンを使うので文房具を少し揃えました。

それぞれの金額

では、それぞれの金額を見ていきましょう。

品名数量金額
制服ブレザー¥17930
制服スカート¥17380
制服スカート(夏用)¥13640
ブラウス長袖¥5940
ブラウス半袖¥2860
ジャージ上¥9200
ジャージ下¥4500
体操着上¥4800
ハーフパンツ¥2700
上履き¥1400
体育館履き¥2900
上履き・体育館履き袋¥1560
かばん¥10890
¥4290
靴下¥2200
弁当箱(箸セット、弁当袋付き)¥3971
文房具¥2300
¥1480
合計¥109941
みどり
みどり

なんと10万越え!!制服高すぎる・・

我が家の中学入学準備にかかった金額は¥109941円でした。

こんなに高い制服なのに、わが中学校はほとんどジャージ登校のため、制服を着る機会は始業式、終業式、テスト期間のみ・・。制服いらなくないですか?!ジャージでいいよ・・

私自身、中学入学時には強制的にスカートをはかされることがすごく嫌でした。

私服だと結局お金がかかるので金額的にはどちらも変わらないのかもしれませんね。

入学後にかかると予想される部活動費

入学準備だけで終わりではありません。

中学校には部活動がありますね。

部活動費は、選んだ部活によって活動費が大きく変わります。

特に運動部は、ユニフォーム代や道具代、遠征費などかなりの金額が予想されます。

事前にこどもに希望を聞いておくと、余裕をもってお金の準備をすることができます。

学年費やPTA会費も必要

学年費やPTA会費は年に数回に分けて支払うところが多いようです。

我が家の通う中学校は年に3回引き落としになっています。

大体、年間¥20000ほどの支払予定です。

水着代や絵の具セット、リコーダーなどは随時集金がある

こちらも学校によって様々ですが、授業に必要な道具などは随時集金があります。

急な集金に慌てないためにも、ある程度予算を取っておくと安心ですね。

番外編

入学準備には入れていませんが、中学入学の為に進研ゼミ中学講座を申し込みました。

塾はまだ嫌だ、家庭教師も嫌だというので、チャレンジタッチ退会前科のある娘ですが、自主学習の為にもう一度入会してみました。

1年間一括払いをしたので¥78840でした。

やはり、勉強についていけるかという不安があるようなので、春休みの間に少しでも予習ができればいいなと思っています。



最後に・・

いかがでしたでしょうか?

今回は、我が家の中学校入学準備にかかる金額について公開しました。

入学準備でも約10万円、入学後にかかる金額も考えると、15万~20万ほどは準備しておいた方が安心ですね。

学校以外でも、お小遣いが増えたり、スマホ代、塾代などもかかってくるので、節約できるところはしっかりと節約しておきたいですね。

余裕をもって入学準備をすることで、子どもも安心して中学校生活を始められるのではないでしょうか。

思春期に入り、親とのコミュニケーションも取りづらくなってくる頃ですが、見守りと関わりのバランスを取りながら、子供の成長を見守っていきたいですね。



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